疲れた日は、
何かをがんばろうとするだけで、
さらに疲れてしまうことがあります。
健康のために運動しなきゃ。
ちゃんとした食事をしなきゃ。
早く寝なきゃ。
そう思うことは大事だけれど、
疲れきっている日に、
完璧な健康習慣を目指すのは、
少ししんどいものです。
だから、疲れた日ほど、
小さなことだけでいいのだと思います。
まずは、
コップ一杯の水を飲む。
それだけでも、
少し体が落ち着く感じがします。
忙しい日や疲れた日は、
気づかないうちに水分をあまり取っていなかったり、
ずっと同じ姿勢のままだったりします。
そんなときに、
一度立ち上がって、
水を飲む。
それだけで、
体に「少し休もう」と伝えているような気がします。
次に、
深呼吸をひとつする。
大きく吸って、
ゆっくり吐く。
たったそれだけなのに、
頭の中でぐるぐるしていたものが、
少しだけ静かになることがあります。
疲れているときは、
心も体も力が入りっぱなしになりやすいです。
だから、
深呼吸は小さな休憩になります。
それから、
スマホやパソコンの画面から、
少しだけ目を離す。
ずっと画面を見ていると、
自分では気づかないうちに、
目も頭も疲れていきます。
遠くを見る。
窓の外を見る。
部屋の明かりを少しやわらかくする。
それだけでも、
一日の疲れ方が少し変わる気がします。
疲れた日の健康習慣は、
特別なことじゃなくていい。
少し早く横になる。
温かいものを飲む。
肩をゆっくり回す。
湯船につかれなくても、足だけ温める。
そういう小さなことの積み重ねが、
自分を助けてくれるのだと思います。
何もできなかった日でも、
体を責めなくていい。
疲れているということは、
それだけ今日を過ごしてきたということでもあります。
元気な日にはできることも、
疲れた日にはできない。
それは怠けているのではなく、
体が休みを求めているだけかもしれません。
健康習慣というと、
大きな努力を想像してしまうけれど、
本当はもっとやさしいものでもいい。
疲れた日に、
自分を少しだけ大切にすること。
それも立派な健康習慣だと思います。
今日は無理をしすぎない。
できることを、ほんの少しだけ。
その小さな積み重ねが、
明日の自分を少しラクにしてくれるのかもしれません。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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