今日も、なんとか終わりました。
大きなことを成し遂げたわけではないけれど、
朝起きて、少し動いて、
ごはんを食べて、用事をして、
気づけば夜になっていました。
それだけの一日でも、
体にはけっこう負担がかかっているのだと思います。
何もしていないように見える日でも、
目はずっと何かを見ているし、
頭はずっと考えているし、
心も小さく揺れ続けています。
だから、疲れるのは当たり前なのかもしれません。
健康というと、
運動をしなければいけないとか、
栄養のあるものを食べなければいけないとか、
早く寝なければいけないとか、
正しいことがたくさん浮かびます。
でも、正しいことを全部できる日ばかりではありません。
今日は歩けなかった。
今日は野菜が少なかった。
今日はスマホを見すぎた。
今日は寝る時間が遅くなった。
そういう日もあります。
それでも、完全にだめだったわけではなくて、
なんとか今日を終えた。
それも、体と心が一日を持ちこたえてくれたということです。
健康は、元気いっぱいでいることだけではないと思います。
疲れていても、
少し休もうと思えること。
無理をしすぎたと気づけること。
水を一杯飲むこと。
布団に入ること。
深く息を吐くこと。
そういう小さなことも、
ちゃんと健康の一部なのだと思います。
人は、毎日完璧には暮らせません。
気分が重い日もあるし、
体がだるい日もあるし、
理由もなく何もしたくない日もあります。
そんな日に、
自分を責めすぎると、
体の疲れより先に心が疲れてしまいます。
だから今日は、
できなかったことよりも、
終えられたことを見てもいいのかもしれません。
朝を迎えた。
一日を過ごした。
なんとか夜まで来た。
それだけでも、十分に大きいです。
健康のために、
明日から急にすごい生活を始めなくてもいい。
まずは、少しだけ早く寝る。
少しだけ体を伸ばす。
少しだけ目を休める。
少しだけ自分にやさしくする。
それくらいでいいと思います。
今日をなんとか終えた人は、
もう十分がんばっています。
元気じゃなくても、
立派じゃなくても、
きれいな一日じゃなくても、
ここまで来たことに意味があります。
あとは、体を休ませるだけです。
明日のことは、
明日の自分に少しだけ任せて、
今日はもう、静かに終わっていい。
なんとか今日を終えた。
それは、ちゃんと生きた一日だったのだと思います。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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